秋田県 ~男鹿半島に伝説のしょっつるを作る人を訪ねた!~秋田市内の夜の部その2

前エントリーに続いて、秋田市内の“秋田らしいお店”の紹介いきます。

こちら市内の繁華街川反(かわばた)にある『いろり家』さん。
米どころ、酒どころの秋田らしい店構え。

入口もこのように間口が低く、ちょっとタイムスリップした感覚になれる!

前にご紹介した「秋田のろばた焼き」さんもそうだが、店内の雰囲気たっぷり。東京ではなかなか味わえないぞ!

まずはお通し、牛タンのつくね

出汁で煮込んである。

合わせるのはやっぱり日本酒!地酒「飛良泉」

どの酒どころでも言えることだが、現地で飲む地酒は東京で飲むそれとは全く違った味わいに感じるのだ。
この飛良泉はなんと、室町時代から続く酒蔵で日本で二番目に古いらしい。

メニューも“地のもの”がたくさんあるね。

森岳じゅんさい
三種町はじゅんさいの生産量が日本一。特に森岳地区では自生しているじゅんさい沼があることで有名。

安藤醸造元の醤油
地方に来ると、その地域の醤油を味わうのもまた楽しみのひとつ。安藤醸造元は秋田角館の老舗だ。

比内地どりの唐揚げ

ぷりっとした食感はブロイラーとは一味も二味も違う。とってもジューシー!

稲庭吉左衛門のうどん
稲庭饂飩はご存知の方も多いと思うが、この「稲庭吉左衛門」こそがその本家なのだそうだ。
東京はもちろん、秋田でも一般の方が入手することは難しい。一般的な稲庭饂飩の製造元はある程度機械化が進んでいてお土産などで買うことは簡単だ。しかし、この稲庭吉左衛門は完全に手作りで、一子相伝ともいえる製法で家内工業を貫いている。現在の当主は16代目で300年の歴史がある。
その稲庭吉左衛門のうどんを出す店は秋田でも限られており、ここ「いろり家」さんはその数少ない一軒だ。

つるっとして、コシがあるうどんだ。他の稲庭饂飩のメーカーのものと比べて、柔らかな印象を受けた。
手作りだからこその味わいだ。

あおさの味噌汁=おじげっこ
秋田弁で味噌汁のことを「おじげっこ」というらしい。
頼んでいないがシメとして出てきた。寒い夜にうれしい。

【店舗情報】
いろり家 秋田川反店
秋田県秋田市大町4-2-26

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